全日本プロレス「2009 プロレスLOVE in 両国 Vol.8」@両国国技館
遅くなりましたが今ごろこんなエントリです。日曜日に両国国技館へ行ってきました。両国へ向かう道すがら、雨が降ってきて大変でしたが、何とかたどり着けて一安心。升席だったので、超満員の客席の中で靴脱いで足伸ばしてくつろぎながら観戦しました。次回からも両国では升席にしよう。
試合の細かい話はスポナビ速報を見て下さい。以下個人的な感想などを格納しておきます。一部敬称略。
第1試合
○真田聖也 vs ●ヘイト
良くも悪くもヘイトはヘイトだなあ、と思っているうちに終わりました。真田の印象が全然無いよ・・・orz
第2試合
NOSAWA論外、●MAZADA vs ○稔、歳三
東京愚連隊の2人は安心してみてられます。稔も色々と小技が上手い。
歳三、というか土方さん・・・完全に空気でした。それでホントにいいのあなた?
第3試合
曙、河野真幸、○浜亮太 vs TARU、●ゾディアック、ジョー・ドーリング
この大会に白鵬が見にきてまして最前列にいたんです。ニュースにもなったのでご存知でしょうが、試合前からTARUが「俺は相撲が嫌いなんじゃー」と絡んでいた結果、試合中に白鵬からチョップを食らっていました(笑)。
ゾディアックの観客アピールの件でギクシャクしていたVMですが、この日ついにゾディアックがVM離脱の模様。F4に行くかどうかは、この日は動きがありませんでした。
第4試合
西村修、●征矢学 vs ○長州力、越中詩郎
越中を見られて大満足(笑)。ヒップアタックで大騒ぎ。そういえば長州の入場テーマ「パワー・ホール」を会場で聞く日が来るとは思いませんでした。あんまり嬉しくもないけど。
試合後の征矢の行動については、そもそも体格もファイトスタイルも無我は向いてないと思っていたので、西村から離れることにしたのは正解だと思います。
第5試合 世界Jr.ヘビー級選手権試合
[王者]○カズ・ハヤシ vs [挑戦者]●近藤修司
カズさんはそうでもないんだけど、まだ近藤は考えすぎて動けない印象が。タイトル戦だとか客入りとか、そんなのは社長やら渕さんやらが考えればいいんだから。何も考えず大暴れすれば、それだけで近藤はすごいのだから。所属になってからと言うもの、近藤を見てると歯がゆいです。
求められてる(それとも自分で設定してる?)ハードルが高すぎるんじゃないかと。雪崩式とかばっかりの試合を観た印象でした。メインならそれでも良かったんだろうけど、興行の真ん中でやる試合内容なのかー?
第6試合
○小島聡、KAI、大和ヒロシ vs 小橋建太、菊地毅、●伊藤旭彦
私的メインキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!思いっきり青コーナーにひいき目な自分(笑)。
小島の小橋へのラブコールで実現したこの試合、スクリーンに煽りVが流れた途端に客がハイテンション。休憩明けで良かったー(笑)。
この試合は「全日本プロレスvsプロレスリング・ノアの対抗戦」・・・のはずだったのですが、それよりも「ベビーフェイスvsスーパーベビーフェイス」という感じになってました。全日本の会場なのに、アウェイのはずなのに、声援は小橋に集まる、いいのかそれで(苦笑)。
チョップの威力は胸板の腫れ具合からいって小橋の方が上。でもラリアットになると、膝が悪くて踏み込めずタイミングがとれてなかった小橋よりも、小島の方が威力があるように見えました。二の腕の太さは変わらないように見えたんですけどね。
小島と小橋のわかりやすいチョップ合戦とは違う、菊地さんと大和の意地の張り合いとゼロ戦キックバトルが地味に面白かったです。そう言えば菊地さんが30分近くの闘いの中で、小島選手とは一度も絡まなかった。
とぼやいてました(苦笑)。言われて初めて気付いた・・・(汗)。
伊藤君は最後なんとか粘っていた印象があるんですが、この試合に関してはKAIの印象がまるでない。何かしてたっけ・・・?
試合後勝ち名乗りを受けたF4が退場した後、何故か流れる「GRAND SWORD」。さすが「メイン殺し・セミ殺し」の異名を持つ男。「どんな時でも全力で戦う」っていうのは、口で言っても常に実践できることじゃないし、それを実践していることは素晴らしいと思いますし、そんな人だからこそファンになりましたが、他団体とはいえ興行というものを考えて下さい小橋さん(苦笑)。
ちなみに、この試合で調子づいて写真撮りすぎて8GBのSDカード使い切りました(笑)。馬鹿です自分。今HDDを圧迫しています。頑張って削ってますが、空き容量が1GBもなくて、挙動が不安定で現像できない(泣)。なのでこの記事には写真がないのです(号泣)。
第7試合 三冠ヘビー級選手権試合
[王者]○高山善廣 vs [挑戦者]●諏訪魔
三冠戦なのに、結構大技が出てるのに、客が疲れてて盛り上がらない。この状況は高山にはともかく、諏訪魔には荷が重すぎてちょっと気の毒。
終盤殴り合いになった時の高山の頭突きの音が(゚Д゚;)そこからの技の畳み掛けを見ながら、5年前脳梗塞で倒れる前、高山は伊達に『帝王』と呼ばれていた訳ではなかったことを思い出しました。参りました。今日のヒーローはあなたです。
実を言うと、7月26日の全日本プロレス@後楽園ホールを観戦しましたがその時の諏訪魔が酷くて、この試合を全く期待できない状態で観てました。セミ前が違うカードだったら今回の両国は行かないつもりでいました。その位後楽園での諏訪魔は挑戦者としてダメダメだったのです。体格の割に迫力はないし、考えすぎてドツボにハマってる感じ。
この日の試合の終盤には、VMにいた頃の怖い諏訪魔が帰ってきたようで、「1試合で判断しちゃダメだなー」と反省しております。三冠戦とか王者像とか考えないで、大暴れしてくれればいいんですよー。
近藤といい諏訪魔といい、何故本隊に入った途端ガチガチに・・・。VM時代はその辺をうまくTARUが回してたのかなあ。
第8試合 武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ
○武藤敬司、船木誠勝 vs 蝶野正洋、●鈴木みのる
その昔、アントニオ猪木全盛期から藤波・長州時代にかけて、家に1台しかないテレビのチャンネル権をもつ親父が「ワールドプロレスリング」を見ていたため、裏番組を見たかった私はプロレスが大嫌いでした。
その後闘魂三銃士が出てくる頃には親父はプロレスを見ておらず、私は嬉々として裏番組を見てたので、現役時代の船木選手を知りません。なのでこの日のメインの有り難みがわからないまま見てました。相方も船木選手を「武藤と蝶野の同期」という以外は詳しく知らなかったようです。
試合前のインタビューで他の選手をケチョンケチョンに言っておきながらも、蝶野が入場する時にちゃんとロープを開けてたみのるがステキ。でも試合中えらく感情的に見えました。やはり色々と思うところがあったのでしょう。
相変わらず蝶野の入場は盛り上がる。ただ試合中物分かりがよすぎるのか、主役の武藤に遠慮してる感じが見えるのがなー・・・。
武藤は、膝がボロボロなのに、試合の時だけは何故あんなに動き回れるのかホントに不思議でなりません。船木は、みのるの関節技への切り返しの早さを褒め称えたいのですが、それ以上に終盤トペでロープに足を引っかけた印象が強すぎます( ゚Д゚)ポカーン。慣れないことしなきゃいいのに(苦笑)。
mammaさんの総評
メインの有り難みがわかった上で見ればもっと面白かったんだろうなあ・・・。私の好みが激しく偏ってるのは認めますが、小橋と高山の印象しかないのです。もっと目立って欲しい選手がいたんだけどなあ・・・(泣)。
こんな感じです。


プロレス、詳しくないけどたま〜にテレビで見てます。
越中のヒップアタック、生で見たら爆笑しちゃうかも〜。(^^)
@ちかさん
おっけーです、私もそんなに詳しい訳じゃありません(苦笑)。
越中は、まさかああいう形でブレイクするとは思いませんでした。
ヒップアタックは出すだけで会場が盛り上がりますよ。